INDONESIA • SEISMIC ALERT2026年8月14日 12:30
インドネシア・バンダ海でM7.7の巨大地震が発生 — 北オーストラリアまで揺れを観測

Alexander Sedov 記ソフトウェアエンジニア&地震観測システム開発者
⚡ 主要テレメトリと要点
- バンダ海(タニンバル諸島付近)の深さ97kmを震源とするマグニチュード7.7の沈み込み帯巨大地震が発生。
- マルク諸島、東ヌサ・トゥンガラ州、そして500km以上南のオーストラリア・ダーウィンまで広範囲で揺れを観測。
- 深海潮位計によって正常な潮位が確認された後、BMKGの地域津波注意報は安全に解除。

Seismic wave telemetry & subduction epicenter map in the Banda Sea, Maluku, Indonesia (Depth: 97 km).
🔴 最新情報: 津波注意報の解除とタニンバル諸島での初期被害報告
国家防災庁(BNPB)の報告によると、震源に近いタニンバル諸島の一部集落で木造家屋の損壊や軽微な地盤沈下が確認されましたが、津波による浸水被害は回避されました。港湾施設や通信インフラの点検が進められています。
2026年1月10日未明、インドネシア東部のバンダ海でマグニチュード7.7の強い地震が発生しました。インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)および米国地質調査所(USGS)によると、震源はタニンバル諸島のサウムラキから北西約130km、深さは約97kmと推定されています。
震源の深さにより、地震波はスンダ海溝およびオーストラリア・プレート境界を越えて広域に伝播しました。マルク諸島全域で強い揺れが感じられたほか、東ティモール、そして500km以上離れたオーストラリア北部の都市ダーウィンでも高層ビルなどで明確な揺れが報告されました。
地震発生直後、BMKGはマルク州および南東マルク地域に対して津波注意報を発令しました。しかし、深海津波ブイおよび沿岸潮位観測所が重大な海水面変動がないことを確認したため、警報は約2時間後に解除されました。
年の半分をアンデス山脈の活動的地震帯で過ごすソフトウェアエンジニアおよび地震観測システム開発者。リアルタイム地震テレメトリプラットフォームと地域防災システムの開発に携わる。
一次テレメトリと標準: U.S. Geological Survey (USGS NEIC), Instituto Geofísico del Perú (IGP), BMKG Indonesia, Servicio Geológico Colombiano (SGC).