🔴 IGP・INDECI最新情報: アンデス山道点検と余震のリアルタイム監視
ペルー国家防災庁(INDECI)は、アンデス山間部の主要幹線道路において小規模な落石や崩土の撤去作業を行いつつ、巡回監視を継続していると発表しました。水道、電力、通信などのライフラインは正常に稼働しており、各地の緊急対策本部(COEL)がアドベ住宅などの壁の亀裂確認を進めています。
2026年8月20日18:00 UTC(現地時間13:00)、ペルー南部アヤクーチョ県のウパワチョ北西部38kmを震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。ペルー地球物理研究所(IGP)およびUSGSによると、震源の深さは沈み込むナスカプレート内の約99kmと推定されています。
アヤクーチョ、アプリマク、ワンカベリカ、アレキパ、イカなど震源に近い地域で中程度から強い揺れ(震度V〜VI相当)が観測され、約450km離れた首都リマの高層ビルでも約1分間にわたり周期の長い揺れが感じられました。ペルー国家防災庁(INDECI)は直ちにインフラや山間道路の安全点検を開始しました。
ペルー海軍水路航法局(DHN)および太平洋津波警報センター(PTWC)は、震源の深さが99kmと深く内陸部であるため、ペルー太平洋沿岸における津波の心配はないと発表しました。
